怪獣対戦(Monster Battle)/11月末販売開始予定
¥550 税込
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怪獣対戦(Monster battle)
三体の怪獣を使役し戦え!問われるのは己の技能。
プレイヤーは怪獣使いとなり三体の怪獣をコントロールして戦います。闘いは柔道の勝ち抜き戦のように先鋒、次鋒、大将と順番を決めます。怪獣にはそれぞれに属性と能力があり戦うフィールドによって影響を受けます。怪獣はプレイヤーの命令で動きます。「今だ!攻撃だ」「まずい、防御だ!」そんな気分で怪獣の行動を決め戦います。更にプレイヤーにはゲーム中怪獣に1度ずつ使用出来るカードゲームでのアーティファクト的な特殊能力もあります。順番とタイミング。単純でありながらプレイヤーの深い読み合いが楽しめるゲームに仕上げました。
戦う順番、怪獣の戦い方、特殊能力の使用、全てをプレイヤーが操り戦う
怪獣の団体勝ち抜き戦です。勝利の鍵はプレイヤーの知力と技能です。
【ゲームの説明と勝敗】
勝ち抜き形式による怪獣の団体戦です。四体の怪獣から三体を選び順番を決め戦います。相手の怪獣を全て倒した方が勝者です。但し大将戦で相打ちの場合は引き分けとなります。
※怪獣が四体以上の場合でも選び戦わせるのは三体になります。
【ゲームの準備と進行】
サイコロを1つとフィールドカード1枚、フィールドマーカー(■タイル)1個と各プレイヤーはこのプレイ台紙1枚、鉛筆、消しゴムを用意します。
①互いに台紙を見せないようにして対戦させる怪獣を選び、戦わせる順番(先鋒、次鋒、大将)を決めそれぞれのチェックボックスにチェックを入れます。
②決めたら互いの台紙を広げ試合開始です。ジャンケンをして勝った方がサイコロを降り最初の戦闘フィールドを決め、フェイズ進行に従って戦闘を進めます。(写真B)
※ダブルノックアウトの場合もこの方法でフィールドを決めます。
③先鋒が負けたら次鋒に、次鋒が負けたら大将へと引き継ぎ試合を続ける勝ち抜き戦です。勝った怪獣はそのまま戦い、負けた怪獣は交代します。負けた側が怪獣交代の時にサイコロを振り改めてフィールドを決めます。
④相手の怪獣を全て倒した方が勝者です。
【フェイズ進行】
1.行動 フェイズ
台紙を相手から隠し戦う怪獣の行動をA〜Eの中から3手まで決めて□の縦列に行動1〜3を書き込みます。(写真A)その際、特殊能力を使用する場合は特殊能力の□に何手目行動の時に使用するかが分かるように1〜3の番号を書き込みます。(写真C)特殊能力の使用はそれぞれ3戦のゲームを通して1回のみです。
2.戦闘フェイズ
行動を書き込んだ台紙を見せ合い行動1から順に戦闘の処理を行います。(写真D)結果に従い順次LIFEをチェック。怪獣のLIFEがなくなったらその時点でその怪獣は負けとなり、残りのアクションの処理は行いません。(その後の行動に特殊能力を使用していた場合は未使用となり改めて使用できます)
行動3まで行い互いにLIFEが残っていた場合はフェイズを繰り返します。ただし行動は未使用のもの2つを必ず使用し、直前に使用した行動からは1つだけを選びます。4回を越えたら消しゴムで消してまた最初の列から使用して下さい。
【特殊能力】
使用法:行動1〜3で特殊能力を使用したいとき、その行動の番号を特殊能力
のチェックボックスに書き込む。各特殊能力は三戦中で1度しか使用できません。
スワップ:対象行動の攻撃と防御を入れ替えることが出来ます。つまり攻撃が防御に、防御が攻撃になります。
カウンター:防御行動に使用します。相手が攻撃の場合のみ有効、相手の攻撃をそのまま相手に返し相手のLIFEを減らします。
パワーアップ:そのフェイズの行動1つに+1の補正
ヒーリング:対象の怪獣のLIFEを2追加。(LIFEゲージの緑のマス)※ヒーリングのみ使用した対象の怪獣が対決中有効。
【紹 介】
基本はワンセット2枚で二人対戦の怪獣団体戦ゲームです。プレイヤーは怪獣使いとなり監督のように怪獣の戦う順番を決め、戦うときにはその行動を決めます。ほぼ同じ戦力の中、怪獣の相性、行動の読み合い、特殊能力のタイミングが闘いを左右します。対戦カードゲームのような駆け引きを紙ペンでお楽しみ下さい。
商品セット内容
ゲーム台紙2枚、フィールドカード1枚、フィールドマーカー1個、サイコロ1個
用紙:上質紙180kg
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レビュー
(10)
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¥550 税込
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